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片頭痛は何故起きるのか突き止めよう!

頭痛のタイプに片頭痛というものがあります。
痛む場所はこめかみから目の辺りで、片側だけだったり両方に痛みを感じたりするのが症状です。
痛み方には特徴があり、こめかみなどの痛む場所がズキンズキンと脈を打っているような感じになります。

片頭痛が起きる頻度は月1回から2回ですが、多いと週に1回から2回ほど発作が起きることもあるのです。
片頭痛はなぜ起きるのか、その原因はとても多く、どれも身近なことばかりです。
精神的ストレスも原因で、ストレスを感じているときよりもストレスから解放されたときに片頭痛が起こりやすいとされています。
これは、ストレスを感じているときは緊張で脳の血管は収縮していますが、ストレスから解放されることで脳の血管が拡張し炎症を起こすからです。
休日になると頭痛がするのもストレスから解放されたことが原因で、さらに起床時間がいつもと違う、朝ごはんを食べないなどの要因も重なり頭痛が起こりやすくなっています。

食品によっても片頭痛が起こります。
体質にもよりますが、アルコールの摂取も原因とされているのです。
特にポリフェノールを含む赤ワイン、柑橘類、チョコレートやチーズが指摘されています。
また、食品添加物の亜硝酸ナトリウムなども片頭痛のきっかけになる場合があるのです。

天気が悪いと頭痛が起きるのも片頭痛の可能があります。
気圧の変化や気温の変化など天候が変わることも片頭痛の原因です。

また、室温の変化など環境も関係しています。
ニオイ、太陽や照明のまぶしさ、騒音なども原因となり旅行先で頭痛が起きるのはこういった環境の変化があるためです。

女性特有の原因もあります。
月経による女性ホルモンバランスの変化です。
月経が始まる2日ほど前から月経が始まって2日ほどの間や排卵期に片頭痛が起きる人がいます。
女性ホルモンのエストロゲンの分泌が変動することが頭痛を誘発するのです。

他にも遺伝や低血糖、睡眠のとり方などが原因とされています。
どれもとても身近なことなのです。

痛みが始まる前に痛み止めを服用しよう

片頭痛の痛みは体を動かすことで悪化し、吐き気や嘔吐、ひどい場合は寝込んでしまうこともあります。
痛みが辛いときは我慢せずに痛み止めを服用しコントロールをしますが、片頭痛は薬を服用するタイミングがポイントとなるのです。
頭痛は痛みを感じて我慢できなくなってから痛み止めを服用してもさほど効果は感じられない特徴があります。
痛みがピークになると脳が痛みに対して敏感になってしまうので、痛みがピークになる前に痛み止めを服用することがポイントになります。

片頭痛は痛みを感じる前に、前兆があらわれることがあります。
前兆は目の前がチカチカしたりフラッシュのような光が見えたりします。

また、視野の片側や中央などが見えにくくなるのです。
こういった前兆を閃輝暗点と言います。
痛み止めを飲むタイミングは、閃輝暗点などの前兆が起きてからでは早すぎてしまいます。

痛み止めには市販薬と処方薬があります。
市販薬の場合、前兆の段階でも薬の効果を感じられますが、服用する頻度が高くなってしまい、薬物乱用性頭痛を起こす可能性もあります。
頻繁に頭痛薬を服用している場合は医師に相談をした方が良いです。

片頭痛の処方薬は炎症を抑える他に、拡張してしまった脳の血管を戻す作用や神経への働きもあります。
なので、頭痛による吐き気や嘔吐などにも効果があるのです。
ですが処方薬は前兆の段階で服用しても効果がないので、予防のために服用していると薬物乱用性頭痛を起こしてしまうことがあります。

痛みが軽いときに痛み止めを服用するのが良いですが、痛み止めを服用できない場合は頭を冷やすと痛みが和らぐことがあります。
緊張による頭痛は血管が収縮しているので温めた方が楽になりますが、片頭痛は血管が拡張していることで炎症が起きているので、冷やす方が楽になれるのです。
片頭痛の原因を知って予防したり、痛み止めの服用のタイミングなどを合わせて対応するのがおすすめです。

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